コンタクトレンズは、角膜という繊細な組織の上にのせて使う医療用道具ですから
ルールを守って使わないと角膜に傷をつけたり
トラブルを起こすことがあります。





  1. 正しい処方をうける
    涙が少ない目(ドライアイ)ではないか、コンタクトと目の
    表面のカーブが合っているか、矯正視力も正確に測ります。
    これらを安易にすると目の健康に問題をおこします。
  2. 決められた装用時間をオーバーしたり、期間を超えた使用は、しない。
    目のトラブルのもとになります。
  3. レンズの種類によって、決められたケア方法を守る。
    間違ったケアやルーズなケアによるレンズの汚れも
    トラブルのもとになります。
  4. 定期検査を必ず、受ける。
    まず、処方したレンズが目になじむかどうかの確認が必要です。
    稀になじまない場合があります。
    慣れてくると大丈夫と思いがちですが、定期検査でわかることもあります。